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2024年冬・日本縦断旅行 (6)

2024/3/29 (金)



墓参りの後に
鹿児島県出水市にある「ツル渡来地」へ行きました。



田んぼにツルのカップルがいました。



こちらの田んぼにもいます。



ツル保護地区は
フェンスで囲われています。

説明を聞くと
ツルは5グループあり、
すでに3グループがシベリアに帰ったそうです。



ひとつグループは2500羽ほどいるので、
残っているツルは5000羽です。



常時、ツルの鳴き声が聞こえてきました。


ナビをセットすると
アリアはメーター中央に
進行方向を表示してくれます。

エアコンを入れたり入れなかったりだと
500キロほど走行可能です。



その後、
九州道を走り
福岡県筑前町にある「太刀洗平和記念館」へ行きました。



記念館には、
この近くにあった
「第5航空教育隊」の正門が移築されています。



この日は
一日中雨でした。



九州で
第2次世界大戦末期に開発された
「震電」の特別展が開催されていました。



実物大のレプリカ「震電」です。

「震電」の見学は2度目になります。

スマートな機体が
気に入っているからです。



キャノピーは開きます。



細部まで精巧に造り込まれています。






塗装は経年劣化したように
再現されていました。



カタカナの注意書きです。



エンジンは三菱製になります。



地震に対する対策として、
3本の柱で支えられています。



今にもエンジンがかかり
飛び立ちそうな雰囲気です。



試作機は3機あったそうですが、
アメリカに接収された機体を除き、
国内には現存しません。






試作のみで終わり
実戦に投入されていないので、
幻の専横機といわれています。



九州航空機で製作された実物の写真です。



とても見ごたえがある飛行機なので、
見学されることをお勧めします。



「震電」の横に展示されている
「ゼロ戦32型」です。



個人の方が制作し、
記念館に寄付した
「ゼロ戦」のメーターパネルです。



「ゼロ戦」は
コックピット内部を見学できます。



「ゼロ戦32型」の特徴は、
翼端が切り落とされていることです。



タロア島のジャングルから発見されました。



ボロボロだった機体を
現地の方が発見し
修復したそうです。



その後、
日本人が買い取りました。

ずいぶん前まで名古屋空港に
展示されていた機体です。






「ゼロ戦」、「隼」の前に時代に
活躍した97式戦闘機です。



この時代は
引込脚がありませんでした。



海から引き揚げたものを修復しています。



今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。















































































 
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