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~ターボ化の流れから...~

2023/11/17 (金)

最近の入庫や街ゆくクルマ達を見ると、
ターボのクルマが増えたなー!
って思います。



過去2世代のフェアレディZは
3500CCや3700CCで
低速からゴォーッといく感じが主流でしたが、
現在は3000CCのターボに。





日本が誇る
大型ミニバン・ヴェルファイアにも、
とうとうターボの波が!


※アルファードには、
”ターボモデルの設定はありません”









レクサスLXやランドクルーザーなどの大型のSUVも、
豪快で痛烈なV8モデルが廃止されて、
V6プラスターボ専用となりました。



新型の登場にあたって、
惜しまれつつも終止符をうったプラドは
ガソリンN/Aと
ディーゼルの直6ターボの
併売がされていました。



一方で
欧州車に目を向けると、
随分と前からこの”ターボ化”は
進んでいたように思いますし、
むしろ日本は遅いほうでしょう。



税金の負担や燃費、排ガスなどの
環境への配慮を踏まえると、
この流れが”スタンダード”
なのかもしれません。



それでも
個人的には、あのエンジンを始動した際の、
V8やV6エンジンから奏でる
重厚感のある音は何事にも代え難いなって
思うんです。



EVやハイブリッド車が日本国内でも
少しずつ人気が高まっているのは事実ですし、
静かな快適性やアクセルのレスポンスなんかは
ガソリン車を超えるのは間違いありません。



ただし
朝晩のウォーキングが日課の私。



歩いている時に見通しの悪い交差点から、
無音のEVやハイブリッド車がスッと
出てくると結構ビビリます!



音がないっていい面もあるけど、
必ずしもそうでない部分もある。



またまた話は飛びますが、
サウナだってそう。


日本国内の古くからあるサウナ施設は、
サウナ室内にテレビがあったりもしますが、
近代的なサウナ施設には殆どありません。



”無”になるために、
無音な空間が殆どです。



それでも、
”音”があるサウナ施設もある。





熊本市・湯らっくす




渋谷区・渋谷SAUNAS



などの施設は、
近代的でありながらも
”音”が鳴るサウナがあるんです。



気になる方は、
是非一度足を運んでみてくださいね♪



今回も
話がアッチに飛びコッチに飛び
となりましたが、
時代が流れゆくなかで
”自分は何が好きなのか。”



これを確認する時間も、
必要だと思うんです。
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