会長ブログ

水平対向エンジンなので、
低い位置にエンジンが収まっています。



見るからにぎっしりといった感じで、
一部の部品はガーニシュで覆われています。



エンジン音を外に漏らさないよう、
遮音材が念入りに入っています。



室内側にも入念に遮音材が入れられています。



スバル車のエンジンレイアウトは
ＦＦ車に近くなっています。

ある意味、水平対向エンジンは
他メーカーが手を出さなかったエンジンです。

トヨタの初代パブリカは水平対向エンジンでしたが、
２台目から直列４気筒エンジンに変更されました。

現在、生産しているメーカーは、
スバルとポルシェのみです。

エンジンが縦置きに限定され、
足回りの動きが制約されてしまう欠点があります。



トランクルームは広く、十分な広さがあります。



トランクリッドは、
荷物のダメージがない、
外ヒンジ式になっています。



トランクルームにスペアタイヤはなく、
パンク修理キットが積まれています。



電動空気入れとタイヤ充填剤が
きちんとバッグに入れてあります。



レクサス車に似た
額縁のようなナンバーフレームがついていました。



このグレード「リミテッド」は
本革シートが標準装備になっています。



北米メインのクルマなので、
シートは大きく座りやすいと思いました。



シートは前後の高さが調節でき、
電動ランバーサポートもついています。



保護シートが張ってありますが、
ステップガーニッシュにロゴが入ります。



レクサスＧＳに似た、
すっきりしたトリムデザインだと思います。



メーカーオプションであるブランド、
「ハーマン・カードン」のオーディオがついています。



ドアポケットには
ペットボトルが収納できます。



最近では珍しい、
彫りの深い円形メーターです。



コンソールに２名分のドリンクホルダーがありますが、
フタはありません。

サイドブレーキは電動になっています。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。