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日本縦断旅行(23)

2016/3/31 (木)



東北道を北上し、
青森にある「三内丸山遺跡」へ到着しました。
開館時間に間に合いました。



先に見学した佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」と時代が異なり、
「三内丸山遺跡」は縄文遺跡になります。



入場料が無料なので助かりました。



大型の「竪穴式住居」です。





とても広い住居です。



「集会場」「共同作業所」などではないかと考えられています。



内部もしっかり復元されていました。



掘立柱の建物です。
食料貯蔵庫ではないかと考えられています。



大型の掘立柱の建物は、
物見やぐらではないかと考えられています。



実際の遺跡は復元の横にあり、
使われていた木は、
直径1メートルある栗の木だそうです。

遺跡は、土が風化しないよう加工されています。



雪深い青森ですが、
通路部分は除雪されていました。



今現在も発掘は行われており、
遺跡を直接見ることができます。






子供の墓は、「埋設土器」に入れられています。





使えなくなった土器を捨てた「北盛土」です。






「大人の墓」は雪に埋もれて見ることができませんでした。


 
先ほど復元された「大型竪穴式住居」が実際にあった場所ですが、
雪に埋もれて見ることができませんでした。





「南盛土」の入り口です。



大量の土器やヒスイなどが捨てられていた場所です。



屋外を見学した後、屋内展示施設を見学しました。



縄文式土器です。



石で作られた土偶は、「岩偶」とよばれています。



平型の「土偶」です。



ヒスイ製の装飾品です、



釣りに使われた「針」は、「重要文化財」になっています。



「三内丸山遺跡」で有名な「平型土偶」です。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。











 
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