CX-3 XDツーリング Lパッケージ AWD(2)
2016/5/25 (水)
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エンジンルームは、ぎっしり詰まっているといった感じです。
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最近の高級車のように、
フェンダー取り付けボルトはトリムで覆われています。
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吸音材が、たくさん使われています。
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ウインドーウォッシャー液ノズルは
ワイパーアーム側のパネルにあります。
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ボンネット裏にも吸音材が張られています。
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最近は省かれる傾向にある
トノカバーは標準装備になっています。
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荷室は2重底になっており、
これは中ブタを外した写真です。
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一番下にパンク修理キットを装備しています。
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室内は白と黒のツートンになっており、
部分的にボルドー色が使われています。
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シートは白黒のコンビ色になっており、
開放感を高めていまるようです。
実際のところ、黒一色の内装より
室内が広く感じました
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外装同様、ドアトリムも流れるようなデザインとなっており、
本アルミパネルとボルドーのアームレストが
引き立っています。
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アップで見ると、トリム中央にはバックスキンを思わせる
アルカンターラのような素材を使っています。
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アルミペダルではありません。
フットレスト部分は、
フロアが盛り上がっているようです。
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TCS(トラクションコントロールシステム)、
アイドリングストップ、
BSM(ブラインド・ストップ・モニタリング)
LDWS(車線逸脱警報システム)の解除スイッチは
ステアリング右に、まとめてついています。
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フロントドア同様にデザインされたリヤドアトリムです。
アルミパネルはありません。
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このクルマはデミオベースということもあり、
後席はやや狭くなっています。
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左右シートは、6対4で分割して倒すことができます。
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残念ながら、後席用のエアコン吹き出し口がありません。
12ボルトソケットがついています。
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エアコン吹き出しは、マツダ車に多い回転タイプです。
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小ぶりですが、アームレストも備わっています。
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その下に、やや使いにくいと思いますが、
2名分のドリンクホルダーを備えています。
ちなみに
ドリンクホルダーは、
すべてのドアについています。
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アームレスト内は
収納スペースがあり便利ですが、
内側にトリムが無く、やや安っぽさを感じました。
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アームレストの角度は、
下側にあるダイヤルで調整できます。
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レクサス車のように、
ダイヤルスイッチの後ろに
「手のひらを置く突起物」がついています。
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足踏みパーキングブレーキに慣れてしまっている方には
違和感があると思いますが、
パーキングブレーキはアーム式です。
CX-3は、6ATと6Fマニュアル車があるので、
パーキングブレーキはアーム式で
統一していると思われます。
アームレストがあるので、
やや使いずらくなっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。