BMW i3で長野旅行(4)
2016/6/29 (水)

翌朝の食事処です。

夕食と違い、朝食はバイキングになっています。

私は朝食後に入浴するのが好きなので、
さっそく温泉へ向かいました。
時間で浴室が入れ替わるので、
朝は露天風呂のある浴室が男風呂になります。

内湯の荒い場は2名分あります。

奥に広い露天風呂があります。

のどかな景色を見ることができました。

ほのかな硫黄臭がただよっていました。

露天風呂にも2名分の洗い場がありました。

玄関にあるロビーです。

ロビーは建物の角にあり、
田舎の田園風景を眺めることができます。

泊まった感想として、
やはり料理が印象に残りました。
温泉旅館に泊まる場合、
私の見方として、「ロケーション」、「泉質」、「食事」
がどのようなランクかと考えます。
「満山荘」さんの食事内容は、トップクラスだと思います。

秋になったら
再び訪れたいと思っています。

この後、国道143号線のくねくね道を走り、
長野道「安曇野IC」へ向かいました。
途中できれいな「北アルプス」を見ることができました。

この日、最初に充電した長野道「梓川SA」です。

この旅行は充電器でがちあうことがなく、
とても助かりました。

2度目の充電をおこなった
中央道「駒ヶ岳SA」です。

BMWi3は
充電ソケットが右にあるので、
反対向きにしないと届かないことがあります。

3度目の充電を行った
国道153号線にある道の駅「信州平谷」です。

トータルで611キロほど走りました。
あくまでも個人的な感想ですが、
i3はシティコミューターの色合いが強く、
長距離走行には、あまり向いていないようです。
19インチなのでタイヤ経が大きくなっていますが、
幅が狭い(155/70)関係で
高速安定性があまりよくありません。
EVモードで走ると、
音がないことでスピード感は、あまり感じません。
風切り音も抑えられています。
シートにランバー機能はありませんが、
疲れることはありませんでした。
延々と走る高速道路走行より、
まがりくねった峠道のほうが
楽しく運転できました。
I3は「ニッサンリーフ」より回生ブレーキが強くかかるので、
下り坂は特に楽しく感じました。











