九州旅行（19）
2016/7/31 (日)
この日は、一日中近江八幡を見学しました。
近江八幡見学は、私立資料館の前にある
市営駐車場へクルマを止めると便利だと思います。
この近辺は、
江戸時代は商業の中心だった場所です。
街並みにレトロな郵便ポストが似合っていました。
思った以上に観光客がいました。
この地区は、
国から伝統的建造物群保存地区に指定されています。
「旧伴家住宅」から見学しました。
江戸時代は蚊張や畳表をつり扱っていた豪商の店ですが、
その後、役場、学校、図書館などに利用されてきた建物です。
今現在は、私立資料館になっています。
建物の特徴などの解説です。
江戸時代の建物にしては希少な
３階建てになっており、
太い柱が印象的でした。
この地域にあるお祭りの説明です。
この後、向かいにある市立郷土資料館を見学しました。
明治時代に警察署として建てられたものです。
明治以降の生活道具が展示されていました。
木製のレジスターです。
屋外展示もありました。
農耕などに使う道具などです。
かなり古いオートバイです。
メーカーはわかりませんが、イギリス製とありました。
牛乳運搬車です。
生活用品の展示です。
郷土資料館に隣接している
近江を代表する豪商「西川家住宅」です。
先ほど見学した郷土資料館とは
中でつながっています。
奥に見える３階建ての建物は、
最初に見学した「旧伴家住宅」です。
「京街道」を示す碑がありました。
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