GT-R 2017年モデル (3)
2017/10/26 (木)

バンパー左右のダクトは塞がれています。
ここにLEDフォグランプを装備しています。

フロントの形状変更により、
空力も向上しています。
平成19年の正式発売前に発表された
「GT-Rコンセプト」、「GT-Rプロト」
に似た形状になりました。

高級車のボンネット開閉は
ダンパーが多いのですが、
GT-Rは「つっかい棒」になっています。

V型エンジンの吸入効率を高めるため、
日産伝統のツインエアークリーナーになっています。
ハンドメイドで組まれた
エンジンの美しさは抜群です。

BMWのように
エンジンルーム後方左右に補強が入っており、
これによりストラットバーは装備していません。

ボンネットに
ターボチャージャーを冷やすダクトを装備しています。

歩行者衝突時に
ボンネット後方を持ち上げる機能があります。

燃料タンクのフタは樹脂製になっており、
やや安っぽさを感じる部分です。

GT-Rのトランク開閉面積は狭くなっており、
ボディ全体の強度を高める工夫がされています。

トランク下には何もないので、
トランクマットはめくれない構造になっています。

このモデルより
インパネのデザインが変更されました。

GT-Rのドアは、
かなり厚みがあります。

赤いステッチが
GT-Rの走りを感じさせてくれます。

発売時はオプションだったBOSE製オーディオは
ブラックエディションも標準装備になりました。

ステップにある「GTーR」のロゴが印象的です。

専用フロアマットにも
金属製の「GT-Rロゴ」が入っています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。











