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富岡製糸場(2)

2019/9/2 (月)

 

明治6年(1861年9に建てられた建築ですが、

写真を撮り忘れてしまいました。

 

 

国宝になっている操糸所です。

 

 

機械は今でも動くようになっており、

作動していないものは

ビニールがかけられています。

 

 

 

 

かなり広い建物です。

 

 

屋根がトラス構造になっています。

 

 

製糸場で働いている人のための診療所です。

 

 

昭和15年(1940年)に建築されたものです。

 

 

指導者として来日した

フランス人、ブリュナのために建てられたものです。

 

 

西洋風の建築になっています。

 

 

 

 

昭和15年(1940年)に建てられた診療所と

病室です。

 

 

内部の見学は出来ませんが、

和風の造りになっていました。

 

 

製糸場の敷地は広く、

ところどころに地図がありました。

 

 

大正7年に建てられた

女性従業員用の寄宿舎です。

 

 

 

 

昭和15年に建てられた

女性従業員用の寄宿舎です。

 

 

こちらも内部は公開されていません。

 

 

「富岡製糸場」は

丘の上にあります。

 

 

世界遺産認定の記念碑です。

 

 

外国人用に、

英語の説明がありました。

 

 

団体さんが

記念写真を撮る場所です。

 

 

生糸の検査をした建物です。

 

 

2階には

当時のままの応接室がありますが、

この場所も非公開です。

 

 

社宅を見学しました。

 

 

社宅の一部で

カイコの人工飼育を行っています。

 

 

 

 

 

 

社宅は、

一部が公開されていました。

 

 

当時の生活がしのばれます。

 

 

和室に白黒テレビがありました。

 

 

 

 

昔の汲み取り式トイレです。

 

 

三井時代に建てられた

役職者用の住宅が残っています。

 

 

独立した家屋になっています。

 

 

 

 

巨大な建物が修理されていました。

 

 

先に大屋根を造り、

内部を補修するようです。

 

 

 

 

最後に、

繭を乾燥させる乾燥場を見学しました。

 

 

大正11年(1922年)に建築されたものです。

 

 

思ったより

室内は広く感じました。

 

 

明治天皇の要請で建立された記念碑です。

 

 

 

 

以前から興味があった

「富岡製糸場」を見学することが出来ました。

 

聞くところによると、

世界遺産に登録された時は、

ものすごい来場者だったそうです。

 

日本人は熱しやすく冷めやすい民族だと

いわれますが、

今は落ち着いています。

 

日本の歴史を知るうえで

一度は訪れたらいかがでしょうか?

 

 

 

 

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