VWアルテオン(1)
2019/11/3 (日)

フォルクスワーゲン・
アルテオンに乗る機会がありました。
私なりに
感じたことを書いてみたいと思います。

セダンとはいえ
今トレンドになっているクーペ調フォルムです。
流れるようなボディスタイルになっています。

大きめのグリルと
小さなヘッドランプは
正にトレンドのデザインだと感じます。
トヨタカムリやトヨタ北米専用モデル、
アバロンと通じるデザインです。

VW車は細かな部分まで
しっかり造り込みされており、
さすがドイツ車は違うと思うデザインです。

ラインLEDを使ったヘッドランプです。

バンパー左右ダクト部分は塞がれています。

グリルは樹脂部分の質感が高く感じます。

ボディは長く、大きさを感じます。

テールデザインは
最近の欧州車トレンドになっており、
テールレンズも小さめになっています。

フェンダーからドアにかけてアクセントがあり、
ボンネット開閉部分がボディーラインの一部に
溶け込んでいるようなデザインです。

ムーンルーフを装備しています。

ルーフのシャークフィンアンテナは小ぶりです。

アルミデザインは
テスラに似たタービンのような形状です。

ピレリ―製
245/35/R20インチタイヤが付いていました。

ドア下部はウレタン部分があり、
その上にメッキモールが取り付けられています。

テールランプもLEDです。
点灯させると立体感があります。

足元右にボンネットを開けるノブがあります。

このレバーをスライドさせることで、
ボンネットが開きます。

ぎっしりしていますが、
きれいにまとめられたエンジンルームです。

衝撃時にボンネット後端を
ポップアップさせる機能が付いています。

高級車らしく、
ボンネット開閉はダンパーです。

ボンネットは左右大きく開くので、
整備性は良好と思われます。

エンジンマウントなどの
重量物はアルミ製です。

運転席側の奥にあるウォシャータンクです。
タンク全体が見えないので、
ウォシャー液注入時は注意が必要です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。










