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自宅の工事進捗について②

2010/10/16 (土)

 清水 政和様へ
私が今現在住んでいる家を購入したのは19年前です。35歳の時でした。
それ以前に住んでいた家は名古屋市南区にありました。
日本ガイシホール(旧レインボーホール)の近くです。
現在は更地の土地のみが残っています。
元々その家は私の旧実家でした。
私の両親は私が20歳ぐらいの時に知多半島方面へ引っ越しましたが、
私のために古い家を残しておいてくれたのです。
私は26歳で結婚し、結婚と同時にその古い家を改装しました。
当時、私は車を2台所有していました。
2代目セリカダブルエックス(後のスープラ)を処分して改装費用に当てました。
その家には9年間すみました。
その後、二人の子供に恵まれましたが、当時の名古屋市南区は南部工業地帯といわれ
非常に空気が悪い地域でした。子供二人は喘息になってしまいました。

郊外の空気が澄んだ場所に引越ししたいと強く思うようになり、
引越し時期を長男が小学校へ上がる時と決めました。

家を購入してから独立するまでは三年でした。
独立する時に自己資金が少なく苦労したことを覚えています。
私は自分の人生を振り返り、苦労したことや悩んだことなどを人に話すのは好きでありません。
いやなことは早めに忘れるようにしています。

目標があれば早めに行動されることをお勧めします。
ローンを組むと早く払おうと思います。
それが良い仕事が出来る原動力になるかも知れません。



新居は基礎工事がほぼ完了しました。
後はコンクリートを入れ込むのみとなりました。



やはりセキスイさんは一流住宅メーカーだけのことはあります。
作業が丁寧ですし、基礎部分は深くて厚めになっています。



この写真でみると、ブロックの置いてある場所が玄関の入り口になります。



数日後にクレーン車が来て瞬く間に鉄骨が立ちました。
鉄骨の組み立てと同時に壁が取り付けられます。



作業は慣れているようで、てきぱき進みます。



一階部分はほぼ組みあがりました。



セキスイハウスは2階の床にコンクリート板を敷きます。
これにより2階の物音が一階に伝わりにくくなります。
また、断熱性も増すといわれています。



両脇にはすでに家が建っていますので、細心の注意を払い作業をしていました。



作業が一段落した時に、お願いして内部を見せてもらいました。
鉄骨が何本もあり頑丈に出来ていました。



ビスを落とさないようにするために網が張られています。
すごく丁寧な作業だと思いました。
いろいろと鉄骨のパーツが置いてありました。
プラモデルと違い、丁寧な組み立て説明用紙がないと一体どこの部品だか分かりません。



2階の鉄骨部品は丁寧にシートをかけて保管してありました。



写真だとサッシの色がブロンズに見えますが、ブロンズではなくシルバーにしました。



右側に玄関扉が付きました。
この後、2階の鉄骨組み立て工事に入ります。
植物に水をやれば花が咲くように
家の建築は見ていて楽しいです。
毎日少しづつ完成に近づきます。

家が完成したら残金を払わなければなりません。
しっかり仕事をがんばりたいと思います。

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