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自宅の工事進捗について③

2010/10/23 (土)

 清水 政和様へ
いつもコメントを入れて頂き、誠にありがとうございます。
京都の親戚は妻の従姉妹です。
京都にいろいろと訪れたい場所はありますが、
なにぶん時間不足でした。今回はどうしても訪れたい場所に絞って行きました。
京都は古都だったということもあり、町に落ち着きが感じられました。
また行きたいと思っています。



知らない間に自宅工事は進んでいました。
住宅はいろいろなメーカーが存在します。
メーカーごとに建築の工法は異なります。



新居を南向きから見たところです。
外壁と屋根の工事期間は短いと思いました。



外装工事には大勢の職人が来ていました。
すでに周囲はたくさん住宅が建っていますので、
極力音を立てないよう、細心の注意を払って作業は行なわれていました。



工事は周囲に迷惑がかからないよう養生ネットを張り行なわれていますが、
積水さんは一流メーカーだけのことはあります。
ネット自体が丁寧に張られていると思いました。



屋根はベースの板を張った上に瓦を載せます。
機械で瓦を屋根上に素早く運んでいました。
瓦をカットしなければならない部分は、
現場ではなく、あらかじめ工場でカットしてありました。
現場ですとカッターの大きい音が出るので行なわないと説明してくれました。



許可をもらい内装を見せてもらいました。
一階はすでに断熱材が貼ってありました。



断熱材の上にアルミが覆われています。
壁の断熱材がずり落ちないよう、工夫がしてあるそうです。



2階に上がったら断熱材がたくさん置かれていました。
この断熱材は全て2階天井に使うものとのことでした。



2階には壁に相当する部分の内装パーツが置いてありました。
これもすごくたくさんの量に見えました。



積水さんから聞きましたが、
最近の工法はできるだけ現場でゴミを出さないようにしているそうです。



一階の居間です。床材を加工するので埃が立ちます。
絶えず掃除をしながら作業を進めていました。



居間から和室を見たところです。
段差がありますが、和室は畳を敷きますので同じ高さになります。
左側に見えるものは天井に入れる断熱材です。

建築現場を見て感じたことですが、
私が現在住んでいる家は地元のハウスメーカー製です。
天井裏を見たことがありますが、断熱材の量が少ないです。
この家の断熱材は、今住んでいる家の倍以上あるものと思われます。

最近は細かな打ち合わせを現地で行なうようになっています。
新居は自宅と会社の中間にありますので、便利がいいです。

35歳の時に家を購入した時は期待と不安が入り混じっていました。
子供が6歳と2歳でした。家のローンと生活費が重くのしかかっていました。
しかし、思った以上に早く住宅ローンを完済することができました。
あれから19年半経ちました。子供は26歳と22歳になりました。

場合によって新居は妻と二人で住むことになるかもしれません。
必要以上に大きな家は必要ないと考えました。

人はいずれ死にます。
”生あるものは死を迎え、形あるものは朽ちる”これは世の中の原理原則です。

私に一番の宝物は社員と家族です。
自分を信じて付いてきてくれた社員の生活を守る義務が社長にはあると思います。
会社が健全に発展できるよう、更に努力したいと考えています。
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