リーフ e＋G（2）
2020/7/11 (土)
エンジンルーム、正式に言うと
エンジンが無いので動力室というような場所ですが、
モーターにカバーが付いています。
巨大なアタッシュケースのように見え、
デザインされているものといった
感じではありませんが・・・・。
車格の問題だと思われますが、
ボンネット開閉はダンパーではなく
一本棒です。
ボンネット裏に
少なめの遮音材、吸音材と思われるものあります。
定かではありませんが、
このスポンジは
動力音を低減させているものと思われます。
リーフはＥＶですが、
補機用バッテリーがあります。
説明すると長くなるのでカットしますが、
端的に言うと
動力バッテリーと親子関係になっています。
大容量の電気が流れる部分はオレンジ色になっており、
この考え方はハイブリッド車と同じです。
左前方にウインドーウォシャー給水口があります。
充電口の色が変わりました。
ブルーが急速充電用、オレンジが200ボルト様です。
スペアータイヤが無いことで、
トランクルームは深めになっています。
テールランプもＬＥＤです。
小さめですが、
バンパー下部に
空気の流れを整えるフィンが付いています。
荷室右に
普通充電器が収納されています。
e＋Ｇグレードは
ＢＯＳＥオーディオが標準装備になっており、
薄めのアンプがトランクルームに固定されています。
荷室左にパンク修理キットが格納されています。
ドアのキャッチは
旧モデルと共通部品になっています。
室内を見たところです。
精悍なブラックの内装です。
運転席ドアのアームレストにある
パワーウインドーとリモコンドアミラーのスイッチです。
運転席ドアトリムにペットボトルが入ります。
インパネ運転席部分の下に
ＥＴＣ車載器があります。
車載器と隠すフタはありません。
アルミペダルではなく
一般的なものになっています。
ステアリングヒーター、充電口リッド開閉などのスイッチは
インパネ右下にまとめられています。
シート調整は手動です。
ランバーサポートはありません。
セミアニリンでない革シートは固めです。
青いステッチが新鮮さを感じます。
センターコンソールに
2名分のドリンクホルダーがあります。
サイドブレーキは電動です。
後席ドアトリムも、あっさりしています。
ペットボトルが収納できます。
後席から前方を見たところです。
左右独立してシートを倒し、
荷室を広く使うことが出来ます。
助手席サイドにある
後席用シートヒータースイッチです。
室内ルームランプはＬＥＤです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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