会長ブログ

「福山自動車時計博物館」は
展示内容が時計、クルマ、ろう人形に分かれています。

少しですがバイクもあります。



入り口に時計の展示がありました。



おもりを使った尺時計です。



いろいろな種類のものが展示されていました。



この時代のアメリカには
百社以上の自動車メーカーがありました。



小型のレーシングカーです。









プレスリーとジェームズ・ディーンのろう人形です。



広島のマツダが開発した4輪駆動クロカンです。



説明を読むと
国内登録は10台とのことです。

現存しているのは、このクルマだけです。



昔のマツダロゴがついています。



とても簡素化されたインパネです。



ジープより
一回り小さい感じでした。



ルーフは幌になっています。



燃料コックにキーシリンダーがついています。



手造りで造られたようなクルマです。



このクルマもナンバーが付いており、
公道走行可能になっていました。



昔の石油ストーブのコレクションです。









ろう人形は
江戸時代、浦賀で日米和親条約を交わしたときの人物です。



昭和初期のタイムレコーダーがありました。



木製になっています。



大時計に使われていた針です。



アメリカで爆発的に売れた
「Ｔ型フォード」です。



展示されていたクルマはオープンモデルでした。



ダットサンのオープンカーです。



きれいにレストアされており、
真っ赤に塗られていました。



こちらも昭和初期のダットサンです。



車検が残っており、
ナンバープレートがついています。






このクルマもダットサンのオープンカーです。

この博物館は展示してあるクルマに
乗り込むことが出来ます。

その分、多少クルマに傷みが出ています。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。