会長ブログ

最近、当社は商品の幅を広げるために、
いろいろな車種を取り扱うようにしています。



今まで扱っていなかったクルマを展示すると
けっこう反響をたくさんもらい、
今後の方向性を検討する材料になります。



このクルマをみると、
中東のアルカイダやイスラム国ＩＳを連想します。

国内も根強いファンがいるクルマです。



今現在、人気のあるＳＵＶは
クロカンから進化してきました。

クロカンの欠点である
音や振動、乗り心地を改善しており、
現在は世界中で人気のあるジャンルに成長しました。



しかし、クロカンの欠点を
長所と感じる人も
少なからず存在しています。

ある意味、それがクルマの味になっているもの
と思われます。



復刻ランクル70を商用車として使っている人は少なく、
丁寧に乗られているクルマが多いようです。



当社の仕入れ基準は相当厳しく、
俗にいう極上車のみの取り扱いになっています。



原則は新車記録簿が完備していること、
走行が少ないこと、
ドア、フェンダーが交換されていないことなど、
かなり厳しい基準を設けています。



おそらく日本で一番
厳しい仕入れ基準だと思います。



30周年記念車は
基本的な部分は以前販売していたものと同じですが、
細部は異なっています。



ランクル70を
継続販売しているオーストラリアモデルが
ベースになっています。



このフェンダーミラーは
国内の法規に合わせています。



このクルマは
オプションのＬＥＤディライトが付いていました。



ヘッドランプとコーナーランプは
一体化されています。


グリルはメッキになっており、
円の中にトヨタマークが入っています。



ドアミラーもメッキです。

ドアキャッチは
昔ながらのヒンジ式です。



左右フロントフェンダーに
30周年記念バッジがあります。



スチールホイールに
ダンロップ製のタイヤです。



スペアータイヤは荷台の鳥居部分にあります。



盗難防止のキーが付いています。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。