会長ブログ

最近のクルマは運転がしやすくなっており、
快適さがあります。

そのような時代に
アナログのようなクルマに乗ると
別の意味で運転する楽しさがあり、
クルマに乗らされているのではなく、
自分自身でクルマを操っているという
満足感を感じさせてくれます。



ステアリングは重めです。



後席から
ヒーター温度コントロールが出来ます。



エアコンはマニュアルです。
オートエアコンではありません。

ラジオアンテナは
ポール式の電動です。



昔の設計が古いクルマということで、
シガレットライターと灰皿があります。

ドリンクホルダーは一つあります。



アナログのメーターは視認性が良好です。

通常のクルマにない
油温計と電圧計があります。



ステアリングは樹脂ですが、
このクルマに乗ると違和感を感じません。



スズキの軽自動車のような
エアコン吹き出し口です。



電波時計ではありませんが、
デジタル時計があります。

ケンウッドナビの
取り扱いは良好です。



縦に長いドアミラーです。



視認性は良好です。



クルマのフロントとサイドを見る
フェンダーミラーが付いていますが、
見やすくなっています。






助手席前にある
グローブボックスは十分な広さがあります。



2ＷＤと4ＷＤは
手動で切り替えることが出来ます。



本格的4ＷＤということで、
デフロック機能が付いています。



サイドブレーキは手動です。



長いシフトレバーは
社外品により
さらに長くなっていました。

レバーが長くなると
ギア切り替えのストロークが長くなり、
短い方がよさそうです。



久々に本格的4ＷＤに乗りました。

たまに乗ると面白く感じました。



サスが固くなっており、
街中では跳ねます。

また、エンジン音が大きめで
ブレーキの効きも甘く感じます。



しかし、武骨な部分が懐かしく感じ、
けっこう楽しめるクルマだと思います。

ＥＶのニッサンリーフやテスラモデル3などは
回生ブレーキが付いており、
ワンペダルで走って止まることが出来ますが、
ある意味、快適さに慣れてしまうと
アナログで乗る車に乗ってみたくなります。

アスファルト道路より
ダートを走ったほうが
さらに楽しめるかもしれません。