2回目 レクサスUX250h・Fスポーツ(1)
2022/2/17 (木)
レクサスUXのブログのアクセスがかなりあり、
もう一度書いてみたいと思います。
手頃な大きさと運転しやすいということで
妻がとても気に入っており、
試乗したのは妻が乗っているクルマになります。
ボディはコンパクトにまとまっており、
全体的なシルエットは
最近売れているヤリスクロスに似ています。
UXからLラインのデイライトが
ヘッドランプ上部に入るようになりました。
シャシーは同じトヨタのG-HRと共通です。
プリウスとも共用しています。
国産、輸入車とも
最近トレンドになっている
横一文字テールランプです。
ボディラインはうねりが入っており、
フロントフェンダーには
Fスポーツのマークが入っています。
タイヤは
ブリジストン製ランフラットタイヤです。
サイズは225/50/RF18になっており、
前後同サイズになります。
ランフラットタイヤは
パンクしてもしばらく走ることができますが、
反面、ゴム質が固くなっており、
乗り心地は悪化します。
またBS製ランフラットタイヤは
タイヤノイズが大きく、
少し気になりました。
ヘッドランプウォシャ―を装備しています。
このクルマはムーンルーフを装備しています。
やはり、解放感は抜群です。
エンジンルームは
ぎっしり詰まっているといった感じです。
車格的に
ボンネット開閉はダンパーではなく
一本ポール式です。
エンジンカバーには
レクサスのメッキLマークが入っています。
このクルマは
グレードがFスポーツなので
バンパー下側にメッキモールが入っています。
バックランプは左右リフレキター下にあります。
ランプはとても小さいのですが、
明るさはあります。
燃料コック周辺にトリムが無く、
このあたりは車格を感じます。
レギュラーガソリン対応なので、
経済的に助かります。
最近のハッチバック車は
リヤゲートとラゲッジル-ムの高さが合わせられており、
荷物の出し入れが便利になっています。
どういうわけか
UXはゲート断面がフルトリムされています。
最近は当たり前の装備になりつつある、
テールゲートを閉めた時に
全体的なロックがかかるようになるボタンが
追加されています。
見事にフルトリムされている
ゲート断面です。
ラゲッジルームにあるボードは、
新型UXのように折りたたむことができません。
ボードの下は
小物が収納できるスペースがあります。
右に折りたたみ式のトノカバーがあります。
ランフラットタイヤなので、
ジャッキやパンク修理キットがありません。
ラゲッジルーム左に
12ボルト電源と荷物固定フックがあります。
後方から室内を見たところです。
後席センターのヘッドレストは
小さめになっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。