会長ブログ

苫小牧港が見えてきました。



この日、北海道は曇りでした。



岸壁に近づくと
フェリーはＵターンします。



Ｕターンを助けるキャッチャーボートです。



Ｕターンした後は
ワイヤーロープを絞ることにより
接岸させます。



北海道の玄関と言われる
苫小牧港には、
たくさんの自動車運搬船が停泊していました。



私以外に
接岸を見ている人が数人いました。



苫小牧港に
フェリーは朝11時に着きます。

そのまま道央道を走れば
札幌まで2時間ほどです。



夕方まで時間があったことで
苫小牧にある博物館へ行ってみました。

博物館は出光カルチャーパーク内にあります。



建物には
博物館と美術館が入っています。



残暑が残っていた名古屋から、
秋を通り越して
いきなり冬になったような
肌寒い気温でした。



ロビーにマンモスの親子がいました。









兵馬俑のレプリカがありました。



苫小牧市と友好関係にある
中国の都市から贈られたものです。






アンモナイトの化石です。



大型のシカや象の化石です。



引き出しを開けると
化石を見ることが出来ます。





















































































大半の北海道にある博物館は
アイヌ文化が紹介されています。










































苫小牧にあった缶詰工場の製品です。



中身は鹿肉です。



円空は
北海道に渡り仏像を残しています。









アイヌ人の交易品です。

























昭和の企画展を行っていました。



















































下駄のスケートがたくさんありました。



今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。