レクサスLX600エクゼクティブ（2）
2023/6/30 (金)
普段使うには
持て余すほど大きなボディです。
エンジンルームを見てみました。
ボンネットはアルミでなく
スチール製でした。
念入りに遮音対策されています。
高級車だけあり、
エンジンパーツが見えないよう
トリムされています。
キャビン側左右に
大きなカバーがあります。
左側にバッテリーが入っていました。
以前、V35スカイラインも
同じような構造でしたが、
LXにはカバー上にバッテリー文字がありません。
輸出車と同じ部品が使えるようになっています。
左ハンドル輸出車の場合、
左右構造が逆になっていても
文字を入れないことで同じ部品が使えます。
フロントフェンダー固定ボルトは
トリムで隠されています。
日産V6エンジンのように、
エアクリーナーはツインになっています。
こちらが運転席側です。
ボンネット位置が高いことで
ポップアップ機能はありません。
ラゲッジルームを見てみました。
開閉機能と
閉めると同時にロックさせる機能があります。
ゲートキャッチ部分もトリムされており、
さすが高級車だけあると思いました。
ゲート左右の内側部分にトリムがあり、
スチールを曲げた部分を隠しているようです。
パワーゲートダンパーは
他車種より細めです。
荷室に荷物固定するフックがあり、
便利な機能です。
最高100ワットと少なめですが、
100ボルト電源を装備しています。
横のカバーを開けると
ジャッキが入っていました。
右はヒューズボックスでした。
荷室カバー下に
工具があります。
ゲート背面にスピーカーを2基装備しています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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