会長ブログ

「GT750」が発売されるまで、
スズキのフラッグシップモデルだった
「T500」です。



フルレストアされており、
美しさは抜群です。



この時代のバイクは
メーターが上を向いており、
その後、角度が付けられて
見やすくなりました。



2気筒空冷エンジンになっており、
2サイクルオイルの注入口が露出しています。



前後ともドラムブレーキになっており、
この時代のロードバイクは
マフラーが水平になっています。



国内モデルはオレンジですが、
後方にある
ウインカーがレッドになっており、
テールランプベースにリフレクターがあります。



国内モデルと異なる部分があり、
やはりベースは逆輸入車でした。

テールランプは
私のバンバンと同じ部品です。



この時代は
スズキロゴが統一されておらず、
書体が異なります。



個人でレストアされたバイクを
これだけたくさん見ると壮観です。



メーカー別でみると
個人的にスズキが好きなので、
どうしてもスズキのバイクに目が行きます。



とても希少な
「ハスラー185」です。



どのメーカーも
70年初期のモデルは
メーター全体がプラスチックになっています。

タコメーター内に
鳴らし運転の
最高回転目安が表示されています。



こちらは「ハスラー125」です。



当時は人気があったバイクで
街でよく見かけました。



スズキオフロードフラッグシップモデルである
「ハスラー400」です。



先にレーサーが発売され、
その後、ロードモデルが売られました。



オフロードバイクがメインですが、
ロードバイクも少しあります。



スズキの「T250]です。



展示されているバイクは
きれいにレストアされているので
塗装とメッキが光り輝いており、
うっとりするほど魅力的です。



昔、私の兄が乗っていた「ウルフ90」です。



良く走ってくれたバイクでした。

明日から秋の北海道旅行に出かけます。

ずいぶん先になりますが、
次回の更新は10月後半になります。

北海道旅行のブログです。

よろしかったら読んでみて下さい。