会長ブログ

今は生産中止になりましたが、
2代目NSXに乗る機会がありました。



初代NSXに比べると
圧倒的にパワーがあります。



以前、NSXの内外装を紹介した
ブログを書きましたが、
今回は走りを重点的に書きます。



高速道路ではありませんが、
地元の有料道路「猿投グリーンロード」を
終点まで走りました。



一般道ですが、
一か所のみパーキングエリアがあります。



「西広瀬パーキングエリア」で
撮影を行いました。



車高が低く、
流れるようなスタイルです。



所々に
当時のホンダ車イメージが入っています。



切れ長のヘッドランプです。

下の空気取り入れ口に見える部分は
ふさがれています。



アルミボンネットにもダクトがありますが、
エンジンはミッドシップなので、
デザイン的なアクセントになっています。



R35GT-Rと異なり、
ウインドーウォシャー液は
ボンネット下部から噴出されます。



ルーフはカーボン製です。

センター部分が凹んでおり、
空力と走行安定性に効果があると
いわれています。



サイドのスリットが大きくなっており、
リヤフェンダーは樹脂製です。



北米市場を意識してだと思われますが、
サイドにリフレクターがあります。

北米仕様は点灯します。



カーボンスポイラーです。

テールランプは、
この時代のホンダ車共通デザインになっています。



後方はレクサスLFAのようなスリットが入っており、
エンジン熱を逃がす構造になっています。



燃料は左から入れます。



レジェンドと同様、
キャップレスになっています。



アルミホイールは
スポークが細いデザインです。



ブレーキローターは、
軽量化が考慮された
カーボンセラミックになっています。



ホイールは前後異型サイズです。

フロントは245/35/ZR19インチです。



リヤは305/30/ZR20インチです。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。