会長ブログ

ステアリング左はオーディオ関係になります。
最近は、他メーカーもほぼ同じレイアウトになっているようです。



下段モニターのエアコン操作画面です。
このあたりはクラウンと同じです。



エアコンの運手席周辺の温度を調整する画面です。
シートの暖房、冷房はこの画面で行います。



以前のトヨタ車は、
ナビ画面があっさりしていましたが、
最近はカラフルになっています。



クラウンは
伝統的にエアコン中央引き出し口がスウィングします。



オーバヘッドコンソールにサングラスケースがあり
とても便利だと思います。

この装備はフーガにも付いています。



中央モニターに瞬間燃費を表示しさせたものです。
同時に、外気温と走行可能距離も表示しています。



給油後の平均燃費を表示したものです。
リッター１３・９キロと、まずまずの数値を表示しています。



平均燃費です。
これもリッター１４・４キロと、良い数値を出しています。



アナログと同時に
デジタルでスピードを表示することができます。



４輪のタイヤ空気圧を表示させることもできます。



なにも表示していない画面です。



２名分のドリンクホルダーには
使わない時にフタが付いています。



センタコンソールは、十分な広さを持っています。

クラウンの上に位置する最高級車ということで、
乗り心地は柔らかめです。

シーマに比べるとシートは小さめです。
これは世界的に販売しているレクサス車があるので、
日本人の体格に合わせているのかもしれません。

トヨタハイブリッドにはクラッチがありません。
普段、私はシーマに乗っているので、
モーター走行からエンジン走行に切り替わる時の
ショックはトヨタハイブリッドの方があると感じました。

モーター走行は、
時速５０キロ位が限界のようです。

フーガ、シーマは時速９０キロほどまで走ります。
モーター走行時間はトヨタハイブリッドの方が少なく、
フーガ＆シーマの場合、ギヤを装備しているので
速度を上げることができると思われます。

日本人好みのデザイン、使いやすいスイッチなどを考えると、
クラウン＆マジェスタはベストな選択だと思います。