レクサスＮＸ300h Ｆスポーツ（2）
2015/6/13 (土)
旧モデルのＩＳのように
テールレンズが飛び出しています。
旧モデルＩＳの説明では、
日本流でいう「外し」の技法とのことでした。
リヤスポイラーはルーフと一体になったデザインです。
サイド部分にもフィンがついています。
これにより、スポイラー部分が
2重構造になっています。
風切り音対策かもしれません。
すっきりしたデザインのリヤワイパーです。
遠くから見ると
マツダ「ＣＸ－5」に少し似ています。
ボンネットの開閉部分は
スズキエスクードに似ています。
ドアミラー下にカメラを装備しています。
室内色はＦスポーツ専用のダークローズになっています。
アルミペダルも装備しています。
未来的なデザインのドアトリムです。
赤いステッチがとてもおしゃれです。
通常のレクサス車はドア断面の内側まで
トリムで覆われているのですが、
ＮＸは、トヨタ車と同じように省かれています。
リヤドアトリムも
フロントドアとほぼ同じデザインです。
エンジンルームを見てみました。
ラジエターコアサポート部分が
ブラックで塗装されています。
このあたりは
高級車を感じさせる分です。
ボンネットは「ついたて式」ではなく
ダンパーによって開閉します。
エンジンルームの左側です。
最近の傾向として、
どのメーカーもエンジンルーム内を
あまりトリムで覆われなくなったようです。
室内側に騒音が浸入しないよう、
念入りに遮音材が使われています。
トヨタのクルマは
整備作業性を考慮したエンジンルームになっています。
昔のクーラントはグリーンが多かったのですが、
最近はピンク色になっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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