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2018年秋 北海道旅行(16)

2018/11/16 (金)

 

国道232号線、

通称「オロロンライン」にある道の駅、

「おびら鰊番屋」を見学しました。

 

 

留萌郡小平町にあります。

 

この道は別名「にしん街道」とも言われています。

 

 

国道を挟んで

駐車場が両面にある大きな道の駅です。

 

 

鰊番屋を模した建物が2棟並んでおり、

その右にある建物が

重要文化財の「花田屋番屋」です。

 

 

ここから見える日本海はきれいでした。

 

 


 

北海道の名付け親である

「松浦武四郎の銅像がありました。

 

 

 

海を眺めることが出来る東屋もあります。

 

 

 

左の建物で土産物を売っており、

中央の建物はレストランでした。

 

 

目当ての鰊番屋「旧花田屋番屋」です。

 

 

 

北海道では

「にしん御殿」とも言われています。

 

 

入場料400円を払い、

中に入ってみました。

 

 

明治から大正にかけて

盛んだった「にしん漁」の説明です。

 

 

 

 

当時、使われていた漁の道具です。

 

 

この建物は

重要文化財に指定されています。

 

 

この建物で

200人ほどが生活していたそうです。

 

 

建築に使用された木材は、
すべて地元から調達したそうです。

 

 

漁に出る人たちの食事を作った台所です。

 

 

当時のままの状態で

食事を作った道具が置かれています。

 

 

 

 

親方が居住していた部屋です。

 

 

客間と当時使われていた食器です。

 

 

立派な仏壇がありました。

 

 

当時の電話機です。

 

 

帳場です。

 

 

 

 

床下には、

常時12俵の米びつが保管されていました。

 

 

12俵の米びつは

三日で底をついたそうです。

 

 

見学中に地元NHKの取材があり、

インタビューを受けました。

 

何を話したのかは忘れました。

 

北海道のニシン漁を知るうえで

大変参考になった施設でした。


今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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