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妻の実家へ里帰りしました④

2010/5/12 (水)



妻の実家から25キロほど離れたところに紫尾温泉があります。
山間のひなびた温泉ですが田舎情緒は抜群です。



村の中央に紫尾神社があります。
源泉は神社の下から噴出しているようです。
これにより別名、神の湯と呼ばれています。



紫尾温泉にある旅館は3軒のみです。
入浴のみの公営風呂が1軒あります。
その中のしび荘さんが最近新館を造りました。
名前を紫尾庵といいます。



山間にある落ち着いた場所です。
中庭も広くて散策することができます。



中央にやや大きな建物があります。
ここは食事どころで、朝と夕はここで食事をします。
食事どころもすべて個室となっています。



中庭には人工の小川が造られています。
大きな壺がアクセントになっています。



部屋にはテラスがあります。
家具、調度品どれをとってもセンスの良さを感じます。



布団は最初から敷かれているので、いつでも寝ることができます。
最近はこのようなタイプの旅館が増えているようです。



部屋からテラスを見たところです。
静かなところですので、鳥の鳴き声以外は聞こえません。



寝室と洗面所の境目の窓に本物の竹で出来た飾りがあります。
室内は和モダンがテーマとなっています。

 

夕食は食事どころへ行きました。
凝った田舎料理という感じです。おいしかったです。



テーブルの上にさりげなくミニチュア花瓶がありました。
小さなものですが落ち着きを感じさせてくれます。



食事どころからは中庭を見渡すことができます。
大きな一枚ガラスとなっています。



これは朝食です。丁寧に籠に盛られています。
朝食もおいしく食べることができました。



紫尾庵には大浴場がありません。
それで翌朝に旧館の大浴場へ行くことにしました。
大浴場の前にある池に鯉が元気に泳いでいました。



旧館も木造でかなり年代が経っていると思われます。
大浴場には地元の方が入浴されていました。



紫尾庵の離れは玄関側にお風呂が付いています。
それにより入口は二重扉となっています。



ここが部屋の入口です。
入口、玄関とも同じキーで開けることができます。



私は露天風呂付きのの部屋をチョイスしました。洗い場は十分な広さがあります。



露天風呂です。源泉はぬるめですが、あとからぽかぽか温まります。
ぬるっとしたお湯で大変気に入りました。



洗面所です。ここも竹をふんだんに使っています。
この旅館は妻が見つけてくれました。
泉質、料理、部屋、どれをとっても最高の旅館ではないかと感じます。
南九州方面へ旅行されるならお勧めの宿です。

http://www.shibian.jp/index.htm
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