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2019年夏・九州旅行(1)パナソニックミュージアム

2019/9/9 (月)

 

6月下旬のことですが、

家のアジサイが見どころになった頃、

九州旅行へ出かけました。

 

 

使用したクルマは

「レクサスRX200t・Fスポーツ」です。

 

 

途中休憩した「第二京阪道路、京田辺PA」です。

 

 

ここまで152キロほど走り、

燃費はリッター12・2キロとなっています。

 

 

最初の目的地、
大阪府門真市にある

「パナソニックミュージアム」へ到着しました

 

 

パナソニック本社にある施設です。

 

入り口に「松下幸之助」の銅像が建っていました。

 

 

 

最初は「松下幸之助記念館」を見学しました。

 

 

松下幸之助の創業精神が書かれています。

 

 

「松下幸之助」の生涯と

パナソニックの歴史を紹介している施設です。

 

 

 

 

貧しい家庭環境で育ったそうです。

 

 

 

 

路面電車を見て

電気に興味を持ったようです。

 

 

 

 

大正時代に売り出した

自転車用ランプです。

 

 

配線器具と自転車用ランプで発展しました。

 

 

「キャッチコピー」が的を得ており、

売り出し方が上手だったそうです。

 

 

その後、

自転車ランプに「ナショナル」の名を付けました

 

 

次の商品は「アイロン」でした。

 

 

不況時に消費を助けるために、

自らアメリカ製自動車を購入しました。

 

 

不況時に耐えた逸話がありました。

 

 

その後、ラジオの開発に取り組みました。

 

 

初期のラジオです。

 

 

ラジオ開発にあたり、

個人が持っていた特許を買い取り、

他メーカにも無償提供しました。

 

 

創業時は、

松下幸之助の奥さんが

自宅で組み立てを行っていました。

 

 

物を生産する者の

自覚を感じたころの話です。

 

 

1933年に、

この場所へ移転しました。

 

 

部下に責任ある仕事をしてもらうために、

事業部制を1933年に導入しました。

 

 

同じ年に

販売する店員の養成所を作りました。

 

 

1935年に

海外事業を始めました。

 

 

同じ年に「定価販売」と「連盟店制度」を実施しています。

 

 

 

戦争に入り

仕事がなくなった時期がありました。

 

 

創業時から品質の高い商品にこだわっていました。

 

 

 

この後、1946年にPHP研究所を立ち上げました。

 

 

海外の実情を探るために、

1951年(昭和26年)、松下幸之助が56歳の時に

アメリカへ旅立ちました。

 

 

初期の冷蔵庫やテレビが展示してありました。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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