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お盆に長野県の温泉へ行きました。

2010/9/4 (土)

 

清水政和様へ
コメントありがとうございます。
御来店の節はご連絡ください。よろしかったらお昼に食事でも行きましょう。
心からお待ちしています。

遅ブログで申し訳ありません。
お盆に妻と長野県にある温泉へ行きました。
行きは御岳経由で行きました。
国道41号線から少し入った所にある道の駅で撮った写真です。
正式の名は「道の駅南飛騨小坂はなもも」といいます。



道の駅裏手に小川が流れています。
川のせせらぎはいつ見ても心が落ち着きます。



この日は天気が悪く、御岳にはもやが出て見ることが出来ませんでした。



冬に賑わうチャオ御岳スキー場駐車場です。
晴れていれば乗鞍がきれいに見えます。
天気が悪く残念でした。



開田高原へ行く途中にある日和田高原です。
私はこの場所が好きで、いつも立ち止まり写真を撮ります。



2キロほど白樺の並木が続いています。



勝手にバーベキューを行なう人がいるようなので進入禁止となっています。



開田高原へ向かう途中から晴れ間が見えてきました。
しかし、雲が多く御岳頂上は見ることが出来ませんでした。



開田高原アイスクリーム工房です。
ここのソフトクリームは非常においしいです。
こちら方面に来られたらお勧めです。



塩尻から豊科まで高速道路(長野道)を使いました。
それから国道147号線と国道148号線を走りました。
途中に木崎湖と青木湖という大きな湖があります。
大町市と白馬を抜けると目的地の小谷温泉です。



小谷温泉の旅館は私たちが泊まった山田旅館のみです。
山間のひなびた場所にある一軒宿です。



創業は江戸時代で、非常に由緒ある旅館です。



伝統的な建物が数多くあります。
本館を含む7棟が国の有形文化財に指定されているそうです。



旅館入り口です。旅館というより昔の商店に来たような雰囲気です。



年代物の建物です。
都市のホテルと比べたらまるでタイムスリップしたような気分です。



最近は町のホテルや高級旅館に飽きた人が泊まるようです。
どちらかといえば私もそのグループです。



本館のロビーです。旅館ですので、談話室という場所かもしれません。



建物は年数を経過していますが、掃除は行き届いています。
昔の田舎暮らしを彷彿させてくれます。



旧館にある湯上り休憩所です。奥が喫煙所となっています。
旧館は古い木造建築ですので冷房はありません。



お風呂は新館と旧館に2箇所あります。
新館は露天風呂があります。



露天風呂に入っていたらアブに刺されました。
お湯は褐色と緑色の中間のような色をしています。
私たちは新館に泊まりました。新館にも冷房はありませんでした。
暑い温泉に入ったので、部屋に戻った後はほてりました。



夕食は一般的な田舎料理です。
量は多く感じました。長湯に入り体がほてっていたのでビールがおいしかったです。



朝食も一般的な田舎料理です。
この旅館はアンティーク加工ではなく本物の古い建物です。
火事にならないよう注意が必要だと思いました。
この旅館は、部屋での喫煙は禁止されています。そのために喫煙所があります。
この旅館は年代物の建物です。これは当然のことだと思います。



この時、クラウンハイブリッドの燃費は685キロ走行しリッター12・6キロとなっています。
すでにガソリン残量警告灯が点灯しています。
クラウンハイブリッドのシステムは基本的にレクサスGSハイブリッドと共通です。
燃費に期待してしまうと裏切られます。
レクサスGSハイブリッドは正式名をGS450hといいます。
これは3・5リッターエンジンとモーター併用で4・5リッター車なみの動力性能があるという意味です。
実際はアクセルがかなり重く設定してあり、パワー感はあまり感じません。
モーターのみで走行するEVモードはクラウンにも装備されています。
夜間、ヘッドライトを点灯しエアコンをオンにすると
モーターで走れる距離はほんの数100メートルです。
バッテリーの容量が足りないのではと感じます。



私個人として、助手席の前部にあるガーニシュの反射が気になります。
ここに日差しが反射し目に飛び込んできます。
気にしたらいつも気になるようになってしまいました。



このアルミホイールは厄介です。角の耳部分はアルミ地肌削りだしメッキ、断面は塗装です。
修理出来ないことはありませんが新品を買うぐらい高くつきます。



ヘッドライトはブルーレンズの専用品です。
トヨタのAFSはニッサンと比べると反応が遅く感じます。



初期クラウンハイブリッドのテールレンズはクリアーでした。
実際新車で購入した層は法人もしくは年配客が大半でした。
前期のベースはアスリートでしたが、マイナー後はロイヤルがベースとなっています。
それで現行モデルはオーソドックスな赤レンズに変更されています。


当社はクラウンハイブリッドをレギュラーで販売しています。
これはあくまでも私の所見であることをお含みおきください。
クラウンのハイブリッドシステムはモーターが基本となっています。
モーターの力が足りない時にエンジンがアシストするというシステムです。
ミッションはモーターが兼ねている様なシステムです。
ハイブリッドもマニュアル6速モードはあります。
しかしこれに制御機能がありません。
オートマレバーを横に倒してマニュアルモードにした時は5速しか選ばないのです。
急な下り坂で5速ではエンブレがかかりません。
そこで4速、3速とシフトダウンします。
5速と4速、3速はギアが接近しているのでエンブレはあまりかかりません。
2速まで下げ始めてエンブレらしくなります。
下り坂のたびにこれを繰り返すことになります。(パドルシフトは装備されていません)

また、サズが柔らかく、直進安定性が悪く感じます。
ハンドルの遊びが多く、カーブは外側に膨らみます。
街乗りはあまり苦になりませんが、長距離は運転時間が長くなるので疲労が増します。
街乗り中心で長距離ドライブに行かない場合は問題ありませんが、
長距離ドライブが好きな方でしたらあまりお勧めできません。

私はこの旅行を最後に自家用車を変更することにしました。
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