会長ブログ

道の駅「うとろ・シリエトク」の隣りにある
「知床世界遺産センター」へ寄ってみました。



以前も紹介したことのある施設です。



入り口に流氷が置いてありました。



これが流氷です



知床がパネルで紹介されています。



パネル写真が大きく、
迫力のある解説でした。



昼近くなったので
帰路に着きました。

冬期は知床横断道路が通行止めになっていることで、
根室方面へ行くには、
もう一度、斜里に戻ることになります。



この日は天気が良かったことで、
きれいな流氷を見ることが出来ました。






流氷が多いことで、
流氷の先に見える海面を見ることが出来ません。






次に流氷を見ることが出来るのは
一年後になるということで、
じっくり見学しました。



陸との境目が曖昧になっています。



晴れていましたが、
気温はマイナス６℃になっていました。



ＣＲ－Ｖハイブリッドは
燃費をかせぐため、
できるだけエンジンを始動させないような構造になっています。

どっちらかというと、あまりヒーターは効きません。



年々、流氷の塊が小さめになっているようです。









時々、氷が無くなっている場所があります。






半島に沿って
国道を走ることになります。



海岸は、氷の上に氷が重なっています。



国道３３４号線、通称「知床街道」は海岸線を走り、
とても走りやすい道ですが、
一部が凍結しており、注意が必要でした。



今年の流氷は密度は小さめですが、
とても量が多くてきれいな光景でした。



以前も立ち寄ったことがある
「天に続く道」へ寄ってみました。

駐車場は除雪が無く、
路上にとめました。



道がＬ字形になっており、
こちらは北向きになります。



この道が
西を向いている「天に続く道」です。



途中から国道334号線に合流します。



まるでジェットコースターのようでした。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。