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北海道旅行(16)

2012/3/9 (金)



気仙沼を訪問した後に宿泊したホテルは「アパヴィラホテル仙台駅五橋」です。
 
http://www.apahotel.com/hotel/touhoku/04v_sendaieki-itsutsubashi/index.html


設備が良いホテルでしたが、到着した時間が遅く、
ホテル内立体駐車場が満車で、
遠くの契約駐車場に車をとめなければなりませんでした。
いったん荷物をおろしてから 駐車場へとめに行くことになりました。



都会のホテルはこのようなことがよくあるので、
予約する時に十分調べなければならないと思いました。



私は一般の駐車場に車をとめる時は、入り口付近の明るい場所を選ぶようにしています。
奥まったところや暗い場所は いつ車上狙いにあうかわからないので不安だからです。



駐車場の横にあるビルの壁面に東北がタイルで表示されていました。



仙台市は街がきれいに整備され 良い街だと思いました。



街路樹は高さが揃えられ きちんとせんていされていました。



仙台フェリーターミナルに向かう途中、マイナー後のインサイトを発見しました。
メッキガーニッシュが付き豪華になっています。



思ったよりフェリーターミナルは遠く、ホテルから10キロ以上ありました。



奥に見える船が乗船する「きたかみ」です。



仙台港は東北の玄関といわれるほど大きな港なので、
周辺は陸揚げされた新車がたくさん保管されていました。
ホンダフィットは ほとんどがハイブリッドモデルのようです。



出航は昼を過ぎた1時頃でした。



名古屋行きは乗用車がたくさんあり、
東北の被災地で仕事をしてきた方らしき人が大勢いました。



太平洋フェリーが所有する3隻のフェリーのうち「きたかみ」が一番古い船ですが、
少し前に船内改装をしています。

予約した部屋は特等です。



特等には和室もありますが、本を読む場合にソファーが良いと思い 洋室を選びました。



部屋の窓から見た景色です。



「きたかみ」は船主部分に談話室があります。



ホテルのロビー部分に相当するところです。
行きに乗船した「いしかり」は最新鋭の船でしたので、
「きたかみ」の照明などをみると時代を感じます。



自販機コーナーです。



デッキに上がると自動車運搬船が停泊していました。
人気のトヨタアクアは東北で生産され全国へ船で運ばれています。



仙台港は180度向きを変えてから出航するので キャッチャーボートが活躍します。
大きなフェリーですが、簡単に向きを変えることが出来ました。



名古屋港と比べると 仙台港の海のブルー色は鮮やかな気がしました。



乗船してしばらくすると、名古屋かやってきた姉妹船「きそ」とすれ違いました。



行きは「いしかり」から「きそ」を見たのですが、
帰りは「きたかみ」から「きそ」を見ることになりました。



洋上で見るフェリーは大きさを感じます。
この船の全長は199メートルで、第2次世界大戦時の戦艦大和は全長263メートルなので、
さらに60メートルほど長いことになり、30%ほど大きかったようです。
当時の戦艦大和は甲板の兵装がたくさんあり、とても重量が重くて
喫水線はかなり下がっていたようです。



海のブルーは太平洋で見ると とても鮮やかできれいです。



船内は街のビジネスホテルといった感じです。



夕食はバイキングでした。料理の品数が多く、とてもおいしかったです。

最後に名古屋へ帰る船に乗船したら たまっていた疲れが出てきました。
旅の緊張感から解放されたからかもしれません。
入浴してベッドに横になったら すぐ寝てしまいました。

名古屋港入港は翌朝10時半でした。

今日も読んで頂き ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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