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プリンス&スカイラインミュウジアム(2)

2013/11/18 (月)



 2代目から7代目までスカイラインを開発しておられた
「桜井真一郎」さんが有名です。

階段を降りたところに「桜井真一郎」さんの写真がありました。



日産の村山工場を紹介したコーナーがありました。
旧プリンス自動車の主力工場でしたが、
2004年に閉鎖されました。



丘の斜面に建物がある関係で、
半地下のスペースにクルマが展示されています。



スカイランGT-RとZ432に積んで発売された
S20エンジンです。

量産車で最初に発売された4バルブDOHCエンジンです。



第2回日本グランプリに出場したスカイランGTは
シングルのOHC6気筒エンジンでした。

日産と合併する前だったので、
自社開発したG7型エンジンです。



プリンス時代のグロリア用6気筒エンジン(G7型)エンジンに、
ウェーバーキャブを3連装し、2代目スカイライン「S54B」
に搭載したエンジンです。



あまり知られていない初代スカイラインの説明です。



初代スカイラインの初期モデルです。
この後マイナーチェンジがあり、ヘッドライトが4灯になりました。



今見ると、アメリカ文化が入ってきた時代なので、
古き良きアメ車の影響を大きく受けていると感じます。

初代スカイラインは2台展示されていました。



2代目スカイラインのデザインも
アメリカ文化の影響を受けているように見えます。



日本グランプリに出場してから
レースに強いスカイラインのイメージが定着しました。



この時代ぐらいから、スカイラインは丸テールという
イメージが一般的になったようです。



スかラインGTには、シングルキャブのAタイプと
3連キャブのBタイプがあり、どちらもキャブはウェーバー製です。



このクルマはGTBです。



このクルマの所有者は「プリンス スカイラン S54 ABクラブ」
クラブ員の所有となっています。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

この場所はスカイラインファンの聖地ともいうべきところなので、
今は冬季休館していますが、スカイラインファンであれば、
来年はぜひとも足を運んでください。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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