GTクラブ関西ミーティング(1)
2014/5/26 (月)

関東と東海組の集合場所は伊勢湾岸道の刈谷SAでした。

ここから皆さんで集合場所の新名神、土山SAまで走りました。

以前見た時より
シーマンさんのB1はきれいになっていました。

エンジンは顔が映るほど磨きあげられています。
B1のフランジは初期後期モデルと似ていますが、
フィンの長さが異なります。

エンジン、キャブとも光り輝いていました。
B1とB3は2枚ヘッドですが、
スタッドボルトは純正品になっています。

シーマさんにお聞きしたら、
B1と初期のサイドカバーはメーカーから新品が出たそうです。

細かい部分のビスを再メッキされたとのことです。

マフラーも再メッキされています。

ハンドル回りもとてもきれいです。

集合場所の土山SAは
たくさんのGTシリーズで溢れていました。

初めてツーリングに参加された方のB1です。

ジュネレーターカバーは希少な初期モデルのものが付いていました。
私が指摘したら、ご本人さんは分かっていないようでした。
ノンレストアですが、エンジンは良い音をしていました。
関係ないことですが、
キックアームも初期のもので、シートはB3以降のものです。

大変珍しいGT550です。
GT380よりかなりエンジンが大きくなっています。

これだけ多くのGTシリーズを見る機会は
めったにあることではないので、
バイクを眺めているだけで時間が過ぎてしまいました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。