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ゴールドのGT750初期モデル(2)

2015/1/31 (土)



46年式はチョークレバーの取付ステーが低くなっており、
いっぱいまでチョークを引くと左スイッチあたります。



初期とB1に付く前期タイプのラジエターガードは3種類あるようです。
47年式の初期モデルに付いていたものがこれです。

46年式は、下段パイプの中央部分が凹んでいます。



初期モデルのみ、
ジュネレーターカバーが彫り文字になります。



46年式の特徴は、
ステップとブレーキアームが一体式となっていることです。

頭の丸い純正ボルトとブレーキアームは再メッキされています。



フレームの
この部分に付くSマーク入りボルトは
ユニクロメッキになっています。

純正も同じようになっています。



ラジエーターホースは、
布が巻かれた当時物です。

純正のクランプカバーはスチール製で、
前オーナーが再メッキしています。

もう一台の47年式のブラックは、
ヨーロッパで出回っているステンレス製の社外品です。



このバイクは、
私で3オーナーになります。
屋外に出していなかったようで、
錆びはとても少ないです。

ウォータークールドエンブレムは、
当時物の純正品です。



スズキエンブレムは純正品ですが、
前オーナーが純正風に、半透明レッドで塗装しています。



Sマークビスはすべて揃っています。



左スイッチはケースごと再塗装されています。
最近、これの新品ケース入手しました。



右スイッチも再塗装されています。



ウインカーレンズは社外品ですが、
リフレクターは当時物純正品です。



以前、付いていた14段のフォークブーツが破れてしまい、
E-bayで落札した中古品と交換しています。



先の尖った通称「ペリカンフェンダー」だったのですが、
転倒してしまい、新品の5型用に交換しています。
初期モデルは両面ドラムを支えるガイドを付けなけれならないので、
ドリルで左右に穴を開けました。
そのため左の穴がずれてしまい、メクラブタを付けています。

その後、「ペリカンフェンダー」を入手しましたが、
程度がいまいちでした。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。



 
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