ゴールドのＧＴ750初期モデル（３）
2015/2/1 (日)
昔はダンロップタイヤを使っていましたが、
最近は減りが少ないブリジストンを使っています。
初期、Ｂ1用のチェンジレバーゴムは２種類あるようです。
先端が丸いタイプと筒になっているタイプです。
このゴムは擦り減ったわけではなく、
先端が丸いタイプになっています。
ここにもクロームメッキの
Ｓマーク入りボルトが入ります。
元々錆びが少ないバイクだったので、
タンクキャップに目立つ錆びはありません。
ハンドルを留めているボルトの
当時物は丸くなっています。
補給部品は、ボルトの頂上部分が平たくなっています。
純正に良く似たシートですが、
オーストラリアで出回っている社外品です。
表面だけで３万５千円ほどしました。
今はイギリス製の純正に近いものが
出回っています。
「亀甲模様」は純正とほぼ同じです。
スピードメーターとドラムブレーキ
を支えるガイドステーが付いています。
初期モデルのハンドル関係のボルトは、
ほとんどにＳマークが入ります。
ラジエーターガードの上部を支えるボルトは
Ｓマーク入りの純正品です。
当時物のブレーキレバーは
透明ビニールが巻いてありますが、
以前、バイクを転倒させてしまい、
ビニールの巻いていない補給部品になっています。
キャブは、上下のキャップが深くなっており、
このタイプが付くのは
車体番号３００番台までと言われています。
キックアームに付くゴムは、
Ｓマークが入った当時物です。
このバイクを手に入れてから
もはや６年になろうとしています。
希少な初期の初期モデルなので、
命の続く限り所有したいと思っています。
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