会長ブログ

　写真をとり忘れましたが、
前日は一関市にある「ルートイン一関インター」に宿泊しました。

http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index_hotel_id_255



この日は博物館を二つ見学する予定でしたが、
最初の見学先である、
岩手県米沢市にある「牛の博物館」は休館していました。



一応、玄関先まで行ってみました。



２番目に訪れたのは
北上市にある「みちのく民俗村」です。



岩手県にある古民家が移築されています。



民俗村の中に
北上市立博物館があります。



時代を追って
北上川流域の歴史を解説しています。



北上川流域に生息している動物です。



北上川流域の縄文遺跡から出土したものです。



仏教文化の歴史紹介です。



展示品は複製ではなく、ほとんどが本物の展示でした。





昭和初期の蓄音機やタイプライターなどの展示です。



博物館を見学してから
民俗村を見学しました。



国の重要文化財になっています。





すべての建物は
内部を見学することができます。



寒い地域の家屋なので、
窓が少なくなっているようです。



古い機織機がありました。





女学校だった建物が移築され
民俗資料館になっています。



昔の生活用具が展示されていました。





北上市にあった修験道場です。
説明を読むと、明治時代になってから使われなくなったそうです。







仙台藩の番所です。
今でいう交通検問所のようなものです。





地元「駒ケ岳」の頂上にあったものを
再現しています。





すべての建物は雨戸が閉まっており、
内部は裸電球になっています。



内部はわら草履をはいて見学します。





生活用具も展示されています。





かなり大きな建物ですが、
説明を読むと中規模農家とあります。




すべての建物は木造なので、
風雪にさらされ痛みが激しいようです。



米を脱穀するものです。



浴室です。



仏壇もあります。





離れも移築されています。



トイレがありました。



冬の平日ということもあり、
見学している人は少なめでした。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。