スズキ歴史館(1)
2018/1/27 (土)

昨年ですが、
数回「スズキ歴史館」へ行きました。

よろしかったら読んでみてください。

何度も行った理由としては、
個人的にスズキのバイクとクルマが好きだからです。

企業歴史館ということもあり、
入場料は無料となっています。

入り口を入ったところに
バイクのレーサーがありました。

現在活躍しておられる
ライダーの紹介です。

スズキの歴史はトヨタと似ており、
機織り機から始まっています。

その後にバイク、クルマと発展しました。


初期の自転車に
補助エンジンを搭載したバイクです。


初期のバイクは
2サイクルエンジンと4サイクルエンジンがあり、
その後、2サイクルエンジン専門メーカーになったようです。


1956年(昭和31年)に
世界一周したスズキのバイクです。


今見ると、
異様にヘッドランプが大きなバイクです。


このバイクの生産一号車であり、
車体番号が1番になっています。


この時代から
スズキのバイクは「馬蹄型ヘッドランプ」になっています。


この時代は技術革新が大きく進んだ時代ということもあり、
どんどん仕様が改良されています。


以前聞いたことですが、
「バイクはこれだ」から「コレダ」の名が付いたそうです。


その後、病気の「コレラ」が流行ったことで、
名が似ている「コレダ」が使われなくなったそうです。


古い時代のバイクは、
ほとんどがレストアされていました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。











