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スズキ歴史館(2)

2018/1/31 (水)

 

スズライトのトラックです。

 

この時代から「キャリー」と呼ばれていました。

 

どういうわけか

ナンバープレートか付いていました。

 

 

木で作られた昔のビール箱です。

 

 

あまり売れなかった「フロンテ800」です。

 

私の父が乗っていたこともあり、

思い出深いクルマです。

 

 

父の乗っていたクルマと同じ色です。

 

残念ながら、フェンダーミラーが

社外品になっています。

 

 

50年以上前のクルマですが、

欧州車のような落ち着きがあります。

 

 

 

初期のスズキ軽自動車はFFでしたが、

この時代はRRになっています。

 

イタリアの高速道路を平均時速、

約122キロで走った実車です。

テストを行った元F1ドライバー

「スーターリングモス」のサインが

ボンネットにあります。

 

 

 

1960年代は

本格的なオフロード車が少なく、

ロードモデルのタイヤを太くして

アップマフラーになったものがほとんどでした。

 

 

 

メーカー、ライダーとも世界チャンピオンになった

記念すべき50CCレーシングマシンです。

 

 

 

 

スズキがマン島のレースに参加して

50周年になり、

それを記念して作られた記念硬貨です。

 

 

日本のバイクメーカーで

スズキのみ発売したロータリーバイク「RE5」です。

 

国内では認可が下りず、

海外のみで販売されました。

 

 

エンジンの前にある四角い箱が

キャブレターになっています。

 

 

イタリア人デザイナー「ジウジアーロ」が

基本デザインを行った「フロンテクーペ」です。

 

 

2シーターもありましたが、

展示されているクルマは4シーターです。

 

 

流れるようなデザインが印象的でした。

 

 

私が2台所有している「GT750」です。

 

 

エンジンを見ると、

ブロックの形状が初期の初期モデル(車体番号1~350番ぐらい)

になっています。

 

残念ながらポイントカバーが後期用です。

 

 

フロントフェンダーは

当時物である「ペリカン」タイプになっています。

 

 

現在はメーカー欠品になっていますが、

どういうわけか新品のシートになっています。

 

 

ホイールもオリジナルではなく、

社外のアルミホイールになっています。

 

 

聞いたところによると、

このバイクはメーカーに保管車両がなく、

歴史館開設にあたり

仕入れたものとのことです。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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