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あいち航空ミュージアム

2019/7/25 (木)

 

少し前のことになりますが、

GT750初期モデルの車検時期が到来しました。

 

ちょうど友人のヒデさんのGT750と

車検時期が重なり、

当社、小牧サービス工場で

車検を二人で受けることにしました。

 

久々の再会ということで、

「あいち航空ミュージアム」を見学することにしました。

 

 

「あいち航空ミュージアム」は

県営小牧空港にあります。

 

以前の「名古屋空港」です。

 

 

入り口にオブジェがありました。

 

 

 

 

ダヴィンチが考案したヘリコプターの模型です。

 

 

 

 

日本の飛行機の歴史が

模型になって展示されていました。

 

 

かなり精巧に作られていました。

 

 

実機が鹿児島県鹿屋市にある

「二式大艇」です。

 

 

ANAカラーに塗られた「YS11」です。

 

 

2階にある

この場所から、一階に展示されている

航空機を見ることが出来ます。

 

 

日本も開発に参加した

「ボーイング767」です。

 

 

 

 

座席の模型がありました。

 

 

昔のJALカラーになっている

ダグラスDC-10です。

 

 

最新鋭の「ボーイング787」です。

 

 

その後、一階に展示してある

航空機を見学しました。

 

奥にあるヘリコプターは

内部を見学することが出来ました。

 

 

こちらがコックピットです。

 

 

大きなヘリコプターなので、

室内は広く感じました。

 

イタリアとイギリスのメーカーが開発した

「EH101」というヘリコプターです。

 

警視庁で使用されていた機体で、

パトロールや遭難者の捜索、救助活動に使われ、

 三宅島噴火の慰問の際は、上皇陛下が搭乗されたそうです。

 

 

 

幕の張られた中に「零戦」がありました。

 

 

 

 

 

三菱重工業から借りている機体で

「52型」です。

 

 

外装はレストアされていました。

 

 

三菱重工業が製造し、

日本で初めて国産技術のみで製作された

民間用双発ヘリコプターです。

 

 

 

 

映画「永遠の0」の撮影に使用された零戦です。

詳細な図面を基に、

ジュラルミンで作られた極めて精巧な模型です。

 

 

先ほど見た本物より

リアル感がありました。

 

 

太平洋戦争時代にタイムスリップし、

今にも飛び立ちそうな雰囲気になっていました。

 

 

昭和38年に名古屋空港で初飛行し、

三菱重工業が製造した多目的小型ビジネス飛行機です。


この場所に隣接している三菱重工業(株)小牧南工場で開発され、
製造された機体です。

「MU」は「三菱ユーティリティ」の略だそうです。

 

 

 

展示されている中で

一番大きな機体が「YS11」です。

 

昭和37年に名古屋空港から初飛行し、

182機生産されました。

この機体は、昭和40年に航空自衛隊に納入され、

VIPの輸送機として使用され、昭和天皇も搭乗されました。

 

「あいち航空ミュージアム」は

入館料が1000円です。

 

博物館好きの自分にとっては、

内容から判断すると

やや高いかなと思いました。

 

 

 

 

昼は隣接している「エアーポートウォーク名古屋」の

「若鯱屋」でカレーうどんを食べました。

 

ここの「カレーうどん」はとてもおいしく

お勧めです。

 

 

 

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