会長ブログ

 

北海道上陸２日目、２番目の目的地である釧路湿原へ向かいました。
釧路湿原にはメインの大きな展望台があります。
釧路湿原展望台は湿原の左側にあります。
そこは組合の旅行で一度訪れたことがあり、今回は湿原を右から見ることにしました。
最初に細岡展望台へ向かいました。
　http://city.hokkai.or.jp/~kkr946/



細岡展望台からの眺めは雄大です。
日本でこれほどまでに自然が残っている場所は少ないと思います。



きれいな景色を眺めると非常に心が落ち着きます。



こんなきれいな場所があったのかと思いました。



雄大すぎて言葉で語りつくせないほどです。
道東を訪れる機会がありましたら、ぜひともお勧めしたい場所です。



釧路湿原は面積が広く、出来れば２，3箇所から眺めるのが良いと思います。



何も無いといえば何も無い場所ですが、それが感動するところかもしれません。



時期は９月で朝早かったこともあり、訪れる人は少なめでした。



駐車場にキタキツネがいました。
現地のガイドさんがこのキツネは皮膚病にかかっているので触ってはいけないと言っていました。
キタキツネに皮膚病が流行っているとのことでした。



もう一箇所、北側にあるサルボ展望台へ行きました。
細岡展望台とは違うアングルから湿原を見ることが出来ました。



国立公園内は勝手に踏み込むことが禁じられています。
きれいな景色を見ると、北海道へ来て良かったと思いました。



湿原は人間が手を加えていない自然な状態で残されています。



きれいな景色に見とれると時間の経過を忘れてしまいます。



ここにいると自然の大切さを実感します。
国立公園を監視する人に出会いましたが、人員が少なすぎます。
我々一般市民がゴミをむやみに捨てないようにすることが大切だと思います。


釧路湿原でかなり時間を使ってしまいました。
この後に次の目的地、標津サーモン科学館へ向かいました。



ここは釧路北に位置するシラルトロ湖です。
国道３９１号線沿いにあります。
北海道は観光地でなくてもきれいな場所がたくさんあります。



北海道は自然が多いので、環境にやさしいハイブリッド車が似合います。
この時使ったシビックハイブリッドはエンジンの調子もよく良い車でした。



サスはやや固めですが、よく走り、よく曲がり、よく止まります。
小型車で４輪独立サスを装備しているのはありがたいです。



北海度は立ち止まって写真を撮りたくなる場所がたくさんあります。
この場所もそうでした。



この日、目的地はサーモン科学館と野付半島がありました。
科学館を見た後、日が暮れないよううちに野付半島へ行きたいと思い急ぎました。
小雨が降っていたので、車をぶつけないよう運転には注意を払いました。
この後のブログは後日アップさせていただきます。