スカイライン300GTタイプSP(1)
2020/8/27 (木)
マイナーチェンジしたスカライン3000ターボに乗ってみました。
以前ハイブリッド車は試乗しましたが、
新型のVRエンジン搭載車に乗ってみたくなったからです。
VRエンジンはR35GT-Rと同じ型式のエンジンです。
以前も書きましたが、
フロントグリルが大きく変更されています。
メーカーの説明によると、
R35GT-Rのイメージに近づけたということです。
中期のスカイラインで
アルミホイールのデザインが変更されており、
サイドから見ると変化はありません。
テールランプは
スカイライン伝統の丸型に変更されています。
ターボ車は
マフラーの出口が変更されました。
テールランプは
ラインLEDを使っています。
このクルマはタイプSPということで、
曙製強化ブレーキになっています。
タイヤはダンロップ製、
サイズは245/40/RF19インチです。
ダンロップ製のタイヤはグリップが良く、
ロードノイズが抑えられています。
最近の傾向として、
ニッサン車はダンロップ製が多く、
レクサス車はブリジストン製が多いようです。
グリルのニッサンマークの裏にレーダーが入っています。
このクルマはメーカーオプションの
ムーンルーフを装備しています。
ハイブリッド車ではないので
駆動用バッテリーがなく、
トランクスペースが広くなっています。
トランク左右の上部に
後席シートを倒すベルトがあります。
後席シートはこのように倒れ、
長尺物を積むことができます。
スカイラインは
標準でランフラットタイヤになっており、
ジャッキやパンク修理キットがありません。
牽引フックとタイヤレンチのみ
装備しています。
後席シートは
左右独立して倒すことができます。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。