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スカイライン300GTタイプSP(2)

2020/8/28 (金)



このスカイラインは
走行距離1400キロほどの極上車です。



ダイヤル式になっているレクサス車と異なり、
スカイラインの走行モード切替は
スライド式スイッチになっています。



走行モードを切り替えると、
しばらくはモニター画面に表示されます。



タイプSPは
パドルシフトを装備しています。



エンジンルームを見てみました。



V6ツインターボのロゴが目立ちます。



以前から日産のV6エンジンは
左右気筒のエアークリーナーが独立しており、
左右にふたつ付いています。



こちらが右側のエアークリーナーです。



なだらかな曲面のボンネットヒンジは
左右に2か所ついています。



ボンネットをポップアップさせる方法が
トヨタ式と異なり、
日産の場合、下からポールが伸びる構造になっています。



精悍なブラックで統一された室内です。



アルミ製のドアキャッチは
3次元的デザインになっています。



2名分のシートメモリー機能があります。



レベル2の自動運転を行う
「プロパイロット2」はハイブリッド車のみの設定になっており、
このクルマに装備されていませんが、
一般的なレーダークルーズがついています。



一般道を少し走ってみたところ、
燃費はリッター11キロでした。

このクルマはメーカーオプションの
「インテリジェントダイナミックサスペンション」を装備しています。

走行時に
アブソーバーを含めた走りを制御してくれる「スグレモノ」です。

個人的にスカイラインが好きで、
過去にV35、V36、V37と乗り継いできました。

独立してから一番たくさん乗ったクルマが
「スカイライン」です。

乗るたびにスカイラインの進化を感じることが出来ます。

最新型のVRエンジンは軽く回ります。

スカイラインのシートは出来が良く、
長距離を走っても疲れ知らずです。

走行安定性があるので、
このクルマに乗るとドライブに出かけたくなります。

調べたところ、
このVR30エンジンは上級グレードの「400R」と同じだそうです。
ターボチャージャーも同じということです。

出力の違いをコンピューターで制御しています。
それにより、走っている時に
パワーを抑え込んでいるようなものを感じます。

おそらく、300GTは
走りより燃費に振っているものを思われます。

後日、「スカイライン400R」との違いを
書いてみます。

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