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トヨタ博物館(5)

2020/9/5 (土)



ガソリンエンジンで走るクルマは、
最初にベンツが開発に成功したと言われています。



今から130年以上前の時代です。



精巧に造られたレプリカです。



日産自動車になる前に生産された「ダットサン」です。



生産台数わずか150台とのことなので、
大変貴重なクルマです。

同じクルマは
日産の座間記念庫で見たことがあります。



筑波山から車名を取ったクルマです。



これも貴重なクルマです。

戦前は国内にたくさんの自動車メーカーがありました。



一階フロアーに展示されている「豊田AA」型自動車の
色違いのクルマが展示してありました。



このクルマのレプリカは数台造られており、
名古屋市西区にある「産業記念館」にも展示されています。



かぶとむしワーゲンの
最初に生産されたクルマです。



最終モデルと比べると、
細部が異なっています。



リヤガラスが小さく2分割されており、
テールランプも小さめです。



戦後にジープは
大量に日本へ持ち込まれました。



ジープブランドは親会社がかなり変更されており、
この時代はフォードになっています。



きれいにレストアされていました。

後方に予備の燃料タンクが付いています。



昔アメリカで
大型セダンを生産していたメーカー、「パッカード」です。



「ルーズベルト大統領」の専用車です。



戦後、アメリカにたくさんの自動車メーカーが存在していました。



三つ目ヘッドランプの中央ランプは
ステアリングと連動して
向きを変えることができます。



リヤエンジンのRR車です。



戦後、トヨタが初めて発売した乗用車です。



この後に発売したクルマが「クラウン」です。



ベンツのガルウイングスポーツカー「300SLクーペ」です。



亡くなった俳優、
石原裕次郎さんが乗っていたクルマと同じものです。



今は閉館されましたが、
北海道小樽にあった「石原裕次郎記念館」で見たことがあります。



初期のポルシェ・スポーツカーです。



説明を見ると、
ワーゲンから部品を流用しているとのことです。



今はミッドシップエンジンになっていますが、
GMの有名なスポーツカー「コルベット」です。



「コルベット」の初代モデルです。



「コルベット」に対抗して
フォードが発売した「サンダーバード」です。



「サンダーバード」には
V8エンジンも選ぶことが出来ました。

この他にも
たくさんの輸入車が展示してありますが、
なにぶん輸入車に対して知識不足ということがあり、
その他は割愛させていただきます。

輸入車の旧車が好きな方ならば、
十分楽しめます。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。























 
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