マイナー後のリーフ（２）
2013/8/28 (水)
ブログの更新が遅れ気味で申し訳ありません。
周りの方から早く更新しろとお叱りを受けています。
「Ｇ」タイプは横から見ると
アルミホイールが大きくなったので、とてもかっこよく見えます。
ブラックの内装は精悍に見えますが、
ＥＶということを考えると明るい色が似合うように思われます。
４輪ディスクが付いています。
最近のトレンドとし、リムを大きく見せるデザインが主流のようです。
操作性はマイナー前モデルと大差ありません。
充電ソケットは室内からも開けることができます。
前期はワイヤー式だったものが電磁式になりました。
横滑り防止装置とステアリングヒーターも装備しています。
ステアリング右スイッチが変更になりました。
アクセル開度を抑えてＥＣＯ運転できるボタンがシフトゲージから
ステアリングに移動されています。
充電状態は細かくパーセントで表示されるようになりました。
ナビ画面を開けたものです。
マップ更新やＢキャストカード、ＣＤなどを入れる部分です。
ＵＳＢメモリーを差す部分です。
短時間の試乗でしたが、個人的に気が付いた部分を書いてみます。
まず車体が軽くなり（マイナス８０キロ）、走りがとても軽快になりました。
大人ひとり分軽くなっています。
また、バッテリーの回生能力が上がっています。
ナビ付きはシフトレバーにＢモードを装備し、
これを使うと下り坂で回生ブレーキが強くかかるようです。
Ｄモードで走る時のみの設定なので、ＥＣＯモードで走る場合は関係ないようです。
ＥＶの問題点は航続距離と充電施設だと思います。
２年以内に全国の高速サービスエリアと道の駅に急速充電器がつくと
いわれており、便利になることは間違いありません。
オイル交換や冷却水点検も不要です。
このクルマに乗るとガソリン車やハイブリッド車を忘れてしまうほど快適です。
未来の乗り物といった感じで、私がとても好きなクルマのひとつです。
このクルマはこの後、有名な自動車評論家「国沢光弘」さんにお買い上げ頂きました。
納車時に「国沢」さんと少しお話することができました。
次回、名古屋に来たときは当社へ寄ってもらえるそうです。
たいへんありがたいことだと思っています。
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