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アウディ SQ2 quattro(3)

2024/2/10 (土)



クルマを選択する場合、
いろいろな要素が頭に浮かびます。

購入ポイントとして考えられるのは、
室内の広さ、性能や燃費、好みのスタイルかどうか、
などだと思われますが、
最終的には予算との兼ね合いが
重要なポイントではないかと
感じます。

輸入車の場合、
走りと乗り味で購入される方が多いように
思われます。

最近の輸入車の走りは
以前よりマイルドになっており、
いざとなれば走ってくれますが、
街中では普通に走り
乗り易くなっています。



左ドアミラーを見たところです。



こちらが運転席側です。

ややミラー面積が少なく感じます。



ドイツ車の場合、
細かな部分までしっかり造り込まれており、
質感は高くなっています。



赤いステッチが
おしゃれです。



ドアアーム部分にも
ステッチが入ります。



後席を見てみました。

コンパクトカーということで、
やや足元が狭くなっています。



フロント同様、
リヤドアトリムも幾何学的なデザインです。

トリムにペットボトルが収納できます。



左右前席シートの背面には
マガジンラックがあります。



後席に
エアコン吹き出しはありません。

コンソール後端に
USBタイプCと12ボルト電源がついています。



後席シート中央は、
シートベルトが座席の背もたれにあります。



トノカバーはハードタイプになっており、
重くない物を置くことができます。



後席から見たインパネです。



スピードメーターとタコメーターは
小さめに表示されます。



ナビ画面をメーターに表示できます。



長い距離ではありませんが、
乗ってみた印象としては、
きびきび走るクルマだということです。



輸入車の場合、
急ブレーキをかけたとしても
国産車ほどノーズダイブすることはありません。



前後平均的にブレーキがかかり、
安定的にとまります。



欧州にはアウトバーンが存在し、
走りに関して言えば
国産車より上質です。

平たく言えば、
「走る」・「曲がる」・「止まる」の
次元が違います。

上質な質感を感じさせてくれ、
国産車より次元の高い走りを感じさせてくれる
クルマだと思います。























































 
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