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2019年1回目 北海道旅行(11)

2019/6/30 (日)

 

北海道に向けて

三陸を北上しました。

 

 

 

釜石市のある

「鉄の歴史館」を見学しました。

 

 

 

屋外に

「ガス灯」と「錨」が展示してあります。

 

 

 

10万トンタンカーに使われていたもので、

重さが10トンあります。

 

 

釜石は幕末の時代から

製鐵が行われていました。

 

最初は製鐵の歴史から始まります。

 

 

 

 

最初の部屋は

暗くなっていました。

 

 

 

釜石は

鉄鉱石がたくさん産出する場所です。

 

この石は36キロあり、

磁石で持ち上げることが出来ます。

 

 

 

日本の鉄文化を紹介しています。

 

 

東北地方の鉄の歴史です。

 

 

左の展示物は

1000年以上前に造られた鉄です。

 

 

 

平日ということで、

見学している方はまばらでした。

 

 

 

釜石の近くにあった高炉の解説です。

 

 

昔、鉄を運んでいた運搬具です。

 

 

鉄で造られた製品の紹介です。

 

 

 

 

釜石周辺には

数か所の高炉跡が残っています。

 

 

 

釜石製鐵所の歴史を紹介しています。

 

 

 

釜石製鐵所は官営でしたが、

その後民間に払い下げられました。

 

 

 

 

 

下側に

鉄で造られた製品が並べられています。

 

 

戦時中は

軍事用の鉄を生産していたので

フル操業だったそうです。

 

 

昭和45年に八幡製鐵と富士製鐵が合併し

「新日本製鐵」になりました。

 

 

平成元年に高炉の火が消え

製鐵業務が終了しました。

 

 

 

 

三陸にある

名所や景勝地を紹介しているコーナーです。

 

 

 

平成4年に

釜石市を中心として開催された、

「三陸・海の博覧会」で展示された

アンモナイトのレプリカ標本がありました。

 

 

フランスのディーニュ市にあるものです。

 

 

おびただしい数の「アンモナイト」です。

 

 

 

 

世界中から産出した

「アンモナイト」の化石がありました。

 

 

巨大な鉄鉱石です。

鉄の含有量が60%あるそうです。

 

 

 

現代における

鉄の造り方を解説しています。

 

 

 

環境にやさしく

鉄を造る解説です。

 

 

 

いろいろな用途に応じた

鉄の使い方の紹介です。

 

 

鉄で作られている

製品の紹介です。

 

自動車部品が並べられていました。

 

 

シルエットから判断すると、

岩手で造られていたトヨタベルタです。

 

 

建物の北側に

鉄で造られたオブジェがありました。

 

 

 

「鉄の歴史館」は入館料が安く、

内容が濃いものだったと思います。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

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