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北海道旅行(13)

2014/2/23 (日)

  
 「札幌雪まつり」は年々来場者が増えています。



寒さを忘れるくらい活気がありました。



本州ではお目にかかれない「エゾ鹿の串焼き」です。
飛ぶように売れているので、私も買ってみました。

表現が難しいのですが、牛肉と馬肉の中間くらいに感じる食感です。
たれに付け込んでから焼いているので、肉の味は抜群においしかったです。

これを食べると甘さが口に残るのでビールが飲みたくなりますが、
この後、札幌在住の友人Tさんとの食事があったのでやめました。



この雪像は台湾にある台北「国立故宮博物院」です。
膨大な所蔵量から世界四大博物館のひとつに数えられています。



ステージで女性シンガーのライブが行われていました。



伊勢神宮を紹介するパビリオンです。



クルマのアウディパビリオンです。



日が落ちてから
ものすごく観光客が増えてきました。



きれいにライトアップされた「ウインタースポーツ」をテーマにした雪像です。



説明を読むと、
STV広場の大雪像「ウインタースポーツ天国、北海道!」は、
ソチ冬季オリンピックでの日本選手の活躍と、
2017年に開催される「2017アジア冬季札幌大会」の開催成功を応援しようと、
さまざまなウインタースポーツの選手の姿を雪で表現しているそうです。



近くで見ると白いコンクリート製に見えます。



大雪像の裏側は巨大な看板になっています。



愛(LOVE)を表現した雪像です。
人間愛、動物愛、環境への愛など、
身近に起きる様々な愛の形に対して内なる変化こそが明るい未来に繋がります。
これから伝えいく愛のかたちを大雪像にイメージしています。

子供がすべることができるすべり台が2本設置されており
たくさんの子供たちが順番を待っていました。



実物がマレーシアにあるスルタン・アブドゥル・サマド・ビルは、
1894年にイギリスの建築家A.C.ノーマンによって設計され
1897年に建てられた旧連邦事務局ビルです。
完全なるレンガ造りの建物は、
ドーム型のイスラム建築と西洋様式が融合したムーア様式をとりいれており、
当時イギリス領マラヤでの最高傑作といわれました。
中央には41mの時計台があり、100年以上にわたって時を刻んでいます。



現在は文化省管轄の建物となっていて、8月と週末の夜はライトアップされ、
夜空に美しくその姿が浮かび上がります。
マレーシアの首都・クアラルンプールのムルデカ広場(独立広場)前にあり、
全長137mにも及ぶ威風堂々たる姿はペトロナス・ツインタワーと並ぶ
クアラルンプールのランドマーク的存在として親しまれています。



この大雪像で出来た「イティマド・ウッダウラ」は、
インドの首都ニューデリーより南東約180kmの観光都市アーグラーにある白大理石の建物です。
 ムガル帝国第4代皇帝ジャハーンギールの皇妃、ヌールジャハーンが
、父母の為に1620年代(日本では江戸時代)に建造したものです。
白大理石で覆われた美しい建物の外壁には、様々な色の大理石がはめ込まれており、
透かし彫りの技法は、後に「タージマハル」にも受け継がれています。
  


この 大雪像「イティマド・ウッダウラ(インド)」は、
高さ12メートル、幅21メートル、奥行き23メートルで、
使用した雪の量は5tトラック450台分のおよそ2,250トンです。
『アイスブロック工法』と言われる独自の技術で雪で作った24種類、
約1,100個もの細かいパーツを貼り付け、
細かい箇所まで忠実に再現しています。



制作は、『北海道テレビ放送』と『陸上自衛隊第11旅団第18普通科連隊』、
および『第11施設中隊』、『第11通信中隊』が共同で、
延べ3,800人の自衛隊員が1月6日~2月4日まで30日間かけて制作されました。



雪像は一般市民も造ることができます。



雪像の裏側にある巨大広告です。



札幌在住の友人Tさんとの食事時間が迫ってきたので、
Tさんが予約してくれた日本料理屋さんへ向かいました。

札幌は若い人が多く大変活気がありました。

今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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